死にたくなった君へ

９月は夏休みが明けて、学校がはじまり、

肌寒い季節になりました。

また、２学期はイベントも多いですね。

そのため、９月は心理的に負担の多い時期であると言われています。

そこで、すべてを終わらせたくなった君にむけて、

伝えたいと思います。

今回は、私が中学生の時から２０年間ずっと大好きな

BUMP OF CHICKENの”HAPPY”、”Flare”という曲の詩を紹介します。

すべてを終わらせようとする君にかける言葉は難しく、

私から何をいっても簡単には受け入れられないでしょう。

BUMP OF CHICKENの藤くんも以下のように表現しています。

「優しい言葉の雨は乾く。他人事のような虹がかかる」（HAPPY）

君の苦しみは君しかわからない部分があるよね。

そこで、この点を考えてみてほしい。

君の心、気持ちは命を終わらせようとしているんだけど、

身体の方はどうか？

「壊れた心でも、息をしたがる身体」

BUMP OF CHECKEN “Flare”

君の気持ちとは裏腹に、または君の気持ちを振り切って、

心臓を動かして、生きることを続けている。

身体にも相談してあげてね。

最後に藤君からのメッセージ。

「終わらせる勇気があるなら、続きを選ぶ恐怖にも勝てる」

異論,大歓迎です。